The Educational Research Center for Anthrozoology(ERCAZ) 「ひと」「動物」「健康」「共生」

About

センターの目的

ヒトと動物の関係に関する教育研究センターは、わが国の「ヒトと動物のより良い関係」を築き、「AAT/AAA/AAE」の普及をめざして、さまざまな事業を実施します

センター活動概要

1.専門家の育成

人の心身の健康

1. 獣医・教育・医療・福祉の専門家への教育
  • AAT/AAA/AAEのクレジットコース ※1
  • アシスタントドッグコーディネーターの育成
2. AAT/AAA/AAEの実践
  • プログラムの構築と指導
  • アシスタント・コーディネーターの育成 ※2
    • 認定試験
    • 継続的教育プログラム
3. 教育・医療・福祉の専門家と連携した研究
  • 社会に還元できる実践的な研究

人と動物との共生

1. 犬の社会化プログラム
  • アドバイザー・インストラクターの育成 ※3
  • 麻布大学SDSにて実践
2. 馬の新たな役割
  • 障害者乗馬インストラクターの養成
  • 乗馬による健康促進 ※4
2.ヒトと動物の関係に関する情報配信
  • セミナー・シンポジウムの開催(専門家および学生対象)
  • 補助犬の普及・啓蒙活動
  • 動物福祉・動物愛護の普及・啓蒙活動
  • ジャーナル、ニュースレターの発行
3.専門家のネットワーク構築



※1 麻布大学・動物介在介入教育プログラム(有料)
※2 「犬を用いた子どもたちへの教育支援者」のためのワークショップ(有料)
※3 コンパニオンドッグアドバイザーのためのワークショップ(有料)
※4 馬による健康支援プログラム(有料)

ヒトと動物の関係に関する教育研究センターの趣旨

1995年4月、ヒトと動物の関係学会(初代会長・林良博東京大学教授)の設立をもって、わが国のヒトと動物の関係学は学際的な学問として誕生しました。1996年4月、この分野の教育と研究に取組み、広く社会に有為な人材の育成を目的として、麻布大学獣医学部・動物人間関係学研究室(Laboratory of Animal Human Interaction)が設立され、2007年には麻布大学のさらなる社会への貢献および発展を目的とした動物応用科学科の改組にともない、介在動物学研究室と名称を変え、今日までわが国におけるこの分野の道先案内を務めてきました。

2007年10月、日本で行われたIAHAIO(人と動物の関係に関する国際会議)に続き、わが国の人と動物のより良い関係の構築、動物介在療法・活動・教育の普及を目的として、「ヒトと動物の関係に関する教育研究センター」の活動を開始することとなりました。今のところ、「センター」とは名ばかりで、現状の教育研究活動の枠をこえるものではありませんが、国の内外から評価される実践の場として「教育研究センター」の活動を展開していきたいと念じております。

これらを広く実践するために、人材の育成、犬の社会化や馬を用いた健康促進事業をはじめとした「ヒトと動物の関係」に関する様々な事業を行っていきます。

今後ともご愛顧ならびにご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

2008年4月1日
麻布大学教授 太田光明

組織

Officers

  • チーフディレクター  太田 光明, DVM, PhD
  • サブディレクター  秋山 順子, PhD
  • 部門マネージャー  伊澤 都, PhD
  • 部門マネージャー  内山秀彦, PhD

評議会メンバー

  • リネット A. ハート, PhD  カリフォルニア大学教授
  • デニス C. ターナー, ScD  IEAP所長、麻布大学客員教授
  • ジェームス A. サーペル, PhD  ペンシルバニア大学教授、麻布大学客員教授
  • 政岡 俊夫, PhD  麻布大学学長
  • 林 良博, DVM, PhD  東京農業大学教授
  • 森 裕司, DVM, PhD  東京大学大学院農学生命科学研究科教授